平成28年度・日本弁理士会継続研修 稲門弁理士クラブ主催「判タ掲載知財判例の検討会」

平成28年度・日本弁理士会継続研修 稲門弁理士クラブ主催「判タ掲載知財判例の検討会」

各位

稲門弁理士クラブ幹事長  角田 朗
研修担当 淺田 信二

拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
この度、判例タイムズ(判タ)に掲載された判例を抜粋して検討する研修会を開催いたします。「判例タイムズ」とは、法律の実務家向けに全国の判例情報と実務に役立つ論文を掲載した1948年創刊の雑誌で、判例実務誌として日本で最も長い歴史を有しています(判例タイムズ社ホームページ)。「実務家が参考にするには必要にして充分な判例が掲載」(同ホームページ)されている“判タ”掲載の判例を概観し、日々の弁理士業務が昨今の裁判所の考え方と齟齬を来して出願人や権利者の不利益を招来しないように備えることが、本研修会の主な目的です。
出願手続をはじめとする弁理士業務の多くは、行き着く先が裁判所で、その考え方を知ることは日頃訴訟に携わっていらっしゃらない先生、これから弁理士として活躍される先生にも有益かと存じますので、是非ご参加ください。
敬具
講 師  : 西脇 怜史 先生(弁理士・弁護士)
西村 公芳 先生(弁理士・弁護士)
日 時  : 平成28年12月1日(木)PM6:30~8:00
会 場  : 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所 会議室
(東京都中央区八重洲一丁目4番16号 東京建物八重洲ビル 2階)
会 費  : 稲門弁理士クラブに所属されている方    : 1,000円
(平成27年度弁理士試験合格者の方は無料)
稲門弁理士クラブに所属されていない方   : 2,000円
取得単位 : 1.5単位(予定)
* 本研修は、日本弁理士会の継続研修として申請予定です。本研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められる予定です。
【注意事項】
15分以上の遅刻をした場合には、受講したものと認められません。公共交通機関等の遅延、自己の行為に起因しない理由であっても、受講したものと認められませんので、時間に余裕をもって会場にお越しください。また、中座、早退の場合については、時間にかかわらず、受講したものと認められません。
* 準備の都合上、H28年11月24日(木)までにメールにて下記宛にお申込み下さい。
* 会場の都合により、受講を制限させて頂く場合があります。お早めにお申し込み下さい。
* お食事・飲み物の用意は致しません。ご了承下さい。
* 研修についてのお問い合わせは、淺田(tomon.kenshu@gmail.com)までお願いいたします。
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稲門弁理士クラブ主催 平成28年度研修会(H28年12月1日 開催)参加申込書
稲門弁理士クラブ 淺田 信二 宛  E-mail: tomon.kenshu@gmail.com

平成 28年  月  日
(ふりがな)
氏名         登録番号         所属会派
平成27年合格者ですか?  ① はい     ② いいえ

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