平成29年度・日本弁理士会継続研修 認定外部機関(認定番号08-030)稲門弁理士クラブ主催「知的財産訴訟に関する最近の重要判例」

平成29年度・日本弁理士会継続研修 認定外部機関(認定番号08-030)稲門弁理士クラブ主催「知的財産訴訟に関する最近の重要判例」

各位

稲門弁理士クラブ幹事長  大西 達夫
研修担当 藤坂 恭史

拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。
この度、森・濱田松本法律事務所(前 知的財産高等裁判所長)弁護士の設樂隆一先生をお招きして、「知的財産訴訟に関する最近の重要判例」と題してご講演いただきます。
ご講演では、最近の重要判例として「マキサカルシトール製法事件(均等論)」,「オキサリプラチン事件(存続期間が延長された特許権の効力)」,「アップルvsサムスン事件(FRAND宣言特許権に基づく権利行使の可否)」の各判例について、弁理士として留意すべき点を織り交ぜて解説をいただきます。
設樂弁護士は、昭和52年に司法研修所を修了され、昭和54年東京地方裁判所判事補(知財部)、その後、東京地方裁判所(知財部)判事、東京高等裁判所(知財部)判事、平成25年に知的財産高等裁判所部総括判事、平成26年知的財産高等裁判所長を歴任し、本年1月に定年退官されて、現在は森・濱田松本法律事務所で弁護士として活躍されています。
本研修が今後の実務の一助となることを願っております。この機会に是非ご参加ください。
敬具

講 師  : 弁護士 設樂隆一 先生
(森・濱田松本法律事務所 前知的財産高等裁判所長)
日 時  : 平成29年5月9日(火) PM6:30~8:40
会 場  : 弁理士会館 会議室(3階) 東京都千代田区霞が関3-4-2
会 費  : 平成28年弁理士試験合格者(未登録含む) : 無 料
上記以外の方(弁理士・弁護士 他) : 2,000円

取得単位 : 2.0単位(予定)
* 本研修は、日本弁理士会の継続研修として申請予定です。本研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められる予定です。
【注意事項】
15分以上の遅刻をした場合には、受講したものと認められません。公共交通機関等の遅延、自己の行為に起因しない理由であっても、受講したものと認められませんので、時間に余裕をもって会場にお越しください。また、中座、早退の場合については、時間にかかわらず、受講したものと認められません。
* 準備の都合上、H29年5月8日(月)までにメールにて下記宛にお申込み下さい。
* 会場の都合により、受講を制限させて頂く場合があります。お早めにお申し込み下さい。
* お食事・飲み物の用意は致しません。ご了承下さい。
* 研修についてのお問い合わせは、藤坂(tomon.kenshu@gmail.com)までお願いいたします。
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稲門弁理士クラブ主催 平成29年度研修会(H29年5月9日 開催)参加申込書
稲門弁理士クラブ 藤坂 恭史 宛  E-mail: tomon.kenshu@gmail.com
TEL: 03-5561-2542 (直通 鹿島建設)

平成 29年  月  日
(ふりがな)
氏名         登録番号         所属会派
平成28年合格者ですか?  ① はい     ② いいえ

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