- 2012.09.12
平成24年度・稲門弁理士クラブ研修第1回「実用新案の活用-特許との比較において」の開催のお知らせ
各位 平成24年9月吉日 主催:稲門弁理士クラブ 代表:吉田正義 研修担当:角田朗 拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。 さて、本年度の稲門弁理士クラブ研修第1回として、実用新案の活用を採り上げます。 日本の知的財産の有効活用が各方面から検討されている中、特許だけでなく実用新案の有効活用にも注目が集まっています。特許出願件数が大幅に減少してい […]
稲門弁理士クラブ 稲門弁理士クラブ(とうもんべんりしクラブ)早稲田大学出身の弁理士が集う団体です。
各位 平成24年9月吉日 主催:稲門弁理士クラブ 代表:吉田正義 研修担当:角田朗 拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。 さて、本年度の稲門弁理士クラブ研修第1回として、実用新案の活用を採り上げます。 日本の知的財産の有効活用が各方面から検討されている中、特許だけでなく実用新案の有効活用にも注目が集まっています。特許出願件数が大幅に減少してい […]
各位 平成24年12月吉日 主催:稲門弁理士クラブ 代 表 吉田 正義 研修担当 角田 朗 拝啓 時下益々ご清祥の段お慶び申し上げます。 さて、本年度の稲門弁理士クラブ研修第2回として、著作権法に関する最近の動向を採り上げます。本研修では、当クラブの大西達夫先生(弁護士・弁理士・元裁判官)より、近年の著作権法に関する法改正や判例・論点について […]
2011年6月30日に下記の研修を行いました。 50人以上の先生が参加され大盛況でした。
平成23年度の稲門弁理士クラブ継続研修第1回として、「平成23年度特許法等の改正」を採り上げます。 今年度の改正では、①通常実施権の当然対抗制度導入、②共同出願違反や冒認出願の取り扱いの変更、③新規性喪失の例外や翻訳文提出期限、特許料納付期限の要件緩和、④訂正制度の見直し、再審の訴えにおける無効審決遡及効の制限、一事不再理効の見直しなど、大幅な改正が予定されております。 そこで、一足先に、新旧対照 […]
下記の通り、講師として小西 恵 先生をお招きして、米国、欧州(EPO)、中国における進歩性の実務(判断基準)と裁判例動向をお話して頂きます。 また、日本における進歩性審査基準や近時の裁判例についても併せて解説し、米国、欧州、中国と対比することによって、日本から主要外国へ出願する際の明細書、クレームドラフティングの留意点にも言及します。言うまでもなく、進歩性の問題は日常の特許実務の中核ですが、各国で […]
下記の日程で米国特許法施行規則改正についての研修会を行います。 今回は、講師として小西 恵 先生をお招きして、米国特許法施行規則の改正について解説をして頂きます。具体的には、平成19年11月1日から適用される米国特許法施行規則改正の主要ポイント(①継続出願・RCEの回数制限、②審査クレーム数の制限、③関連出願の報告義務)を中心に解説して頂き、さらに昨年と今年になって立て続けに出された最近の重要判決 […]
「特許判例百選」の第5回勉強会を下記要領にて開催致します。 ご担当の先生以外は予習も必須ではありませんので、下記欄にお名前、ご連絡先をご記入の上、お気軽に参加申込み下さい(当日は特許判例百選[第三版](有斐閣)をご持参下さい。)。 お申込みは7月20日(木)までにいただければと存じます。 日時:平成18年7月27日(木) 18:30~20:30 (食事なし、会費無料) 場所:三好内外国特許事務所 […]
「特許判例百選」の第4回勉強会を下記要領にて開催致します。 下記欄にお名前、ご連絡先をご記入の上、お気軽に参加申込み下さい。 お申し込みは6月15日までにお願いいたします。 日時:平成18年6月22日(木) 18:30~20:30 (食事なし、会費無料) 場所:三好内外国特許事務所内 B会議室 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー23階 ※当日は特許判例百選[第三版](有斐閣)をご持参下さ […]
知的財産の金融システムへの活用 ~知的財産の流動化と価値評価に関する理論と実務~ 講師 :東京理科大学 総合科学技術経営研究科知的財産戦略専攻(MIP) 教授 石井 康之 氏 [講師略歴]石井教授は、(株)ミレアホールディングス・マネージャーとして、東京海上ほかグループ各社の知的財産管理を統括された経歴を持つとともに、著書に『アーリーステージ知財の価値評価と価格設定』(監訳、中央経済社)、『知的 […]
さて、今春、ドイツの実用新案制度についてレクチャーを行って頂き、好評を得ましたハンス-ピーター シュタウト氏が今季も来日されることから、今回は、こちらからテーマをリクエストしましてレクチャーをやって頂くことになりました。テーマは、独、欧州における特許侵害事件における損害賠償、特に、損害額の計算についてです。実例(判決)を挙げて説明をして頂きます。 欧州との輸出、輸入関係のあるクライアントをお持ちの […]