さて、今春、ドイツの実用新案制度についてレクチャーを行って頂き、好評を得ましたハンス-ピーター シュタウト氏が今季も来日されることから、今回は、こちらからテーマをリクエストしましてレクチャーをやって頂くことになりました。テーマは、独、欧州における特許侵害事件における損害賠償、特に、損害額の計算についてです。実例(判決)を挙げて説明をして頂きます。
欧州との輸出、輸入関係のあるクライアントをお持ちの弁理士にとっては、クライアントへの良い情報提供資料となるものと思います。奮ってご参加頂きたくお願い致します。
★☆ 商標実務を主とする弁理士の方にも勿論参考になると思います。★☆
【日時】10月28日(金) 6時20分~8時30分頃
弁当なし お茶有り 終了後懇親
【場所】 弁理士会館
【講師】 Hans-Peter Staudt ハンス-ピーター シュタウト
(Bittner & Partner ;;Harderstr. 39 D-85049 Ingolstadt Germany)
欧州、独国弁理士
【テーマ】独、欧州における特許侵害事件における損害賠償額
☆通訳付きます