会の活動内容

●日本弁理士会の活動をサポート!
ご承知のように、弁理士試験の合格者は日本弁理士会に弁理士登録をすることによって弁理士になることができます。
日本弁理士会の会長・副会長・常議員・監事及び各種委員会の委員などの人材を推薦し活動をバックアップする政治・政策集団が日本弁理士クラブです。
稲門弁理士クラブは、その日本弁理士クラブの一構成派閥として、日本弁理士会に会長・副会長・常議員・監事・委員などの人材を送り出しております。
日本弁理士会の活動に積極的に係わっていきたい、というような意欲がある弁理士の方は、もちろん、日本弁理士会に直接アピールすることも一法ですが、稲門出身者であれば当クラブに所属してその推薦を受けるのが早道です。

●親睦団体としての具体的な活動は?
-研修部会
弁理士業務関連の研鑽を深めるために、ほぼ定期的にもしくは不定期に研修会を開催しております。現在のところ、定期的な研修会としては、「特許判例百選」勉強会が開催されております。
詳しくは「研修部会のお知らせ」をごらんください。

-親睦部会
また、日頃の業務を離れて会員相互の親交を温めるために、年に一度の旅行会(最近では研修旅行をかねております)の開催、ボーリング同好会の開催、などが企画されております。なお、現在は休眠状態ですが、テニス同好会、ゴルフ同好会も盛んな時期がありました。どのような親睦会でも、会員の発意によって、開催可能です。
最近の親睦活動については、別途、「懇親部会のお知らせ」をごらんください。