下記の日程で米国特許法施行規則改正についての研修会を行います。
今回は、講師として小西 恵 先生をお招きして、米国特許法施行規則の改正について解説をして頂きます。具体的には、平成19年11月1日から適用される米国特許法施行規則改正の主要ポイント(①継続出願・RCEの回数制限、②審査クレーム数の制限、③関連出願の報告義務)を中心に解説して頂き、さらに昨年と今年になって立て続けに出された最近の重要判決(非自明性に関するKSR最高裁判決、差止請求に関するE-Bay 最高裁判決、故意侵害に関するSeagate CAFC判決等)にも言及し、今後の米国特許実務について留意すべき事項について説明して頂きます。皆様にとりましても、有意義な研修会になることと思います。是非ご参加下さい。
講師 : 弁理士 小西 恵 先生(稲門弁理士クラブ)
平成19年度国際活動センター副センター長、特許委員会副委員長
◆著書◆「米国特許実務マニュアル」工業調査会(2004年)
◆著書◆「米国特許実務ガイド」東洋法規(2005年)ほか
日時 : 平成19年10月23日(火) PM6:30~8:30(受付 PM6:00から)
会場 : 弁理士会館 地下会議室
会費 : 稲門弁理士クラブ会員: 無料
上記以外の方: 1,000円
*お食事・飲み物の用意は致しません。ご了承下さい。
受講ご希望の先生が多い場合、会場の都合もありますので、受講を制限させて頂く場合があります。受講ご希望の先生は、下記の申込用紙にてお申込み下さいますよう、お願い致します。