日本弁理士協同組合テニス大会 報告 (2007.04.21開催)

日本弁理士協同組合テニス大会 報告 (2007.04.21開催)

平成19年4月21日、東京都昭島市の昭和の森テニスセンターにおいて、日本弁理士協同組合の主催により、日本弁理士クラブ及び弁理士連合クラブの各会派対抗のテニス大会が開催されました。

試合は、各会派から1チーム又は2チームがエントリーし、10チームの総当たり戦で行われました。稲門弁理士クラブは6名の先生方で1チームを結成し、1試合4人ずつ、試合ごとにメンバーを代えて9試合をこなしました。

会派対抗戦の様相を呈するこの大会ですが、会派によって大会に臨む姿勢はかなり違います。日弁系の会派は、親睦と勝負とのウエイトが半々くらいであるのに対し、連合系の会派は精鋭を集めて勝負に徹しているように見えました。会派間でかなりの温度差がある状況で試合をするのも、この大会ならではの面白さかと思います。

試合結果は、稲門弁理士クラブは10チーム中8位となり、いいとは言えない結果ですが、内容的には拮抗したゲームも数多くありました。参加された先生のブランクが長いことを考えると、今後の頑張りによっては上位も十分に狙えるように感じます。

試合のあとは、テニスセンター近くのゴルフクラブのクラブハウスにて、表彰式と懇親会が行われました。試合中にはほとんどお話できなかった先生方とお話をして、短い間でしたが、楽しい一時を過ごしました。ただ、参加者の皆さんは、テニスをプレーしたのが久しぶりという方が多く、また一日中陽射しが強かったためか、少々お疲れの様子でした。参加された先生方、本当にお疲れ様でした。

 

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