平成20年1月26日(土)、品川プリンスホテル高輪テニスセンターにて日本弁理士クラブのテニス大会が開催されました。
稲門弁理士クラブは、弁理士4名に加え、助っ人として弁理士のご親族を1名呼んで、総勢5名で参加しました。試合は、1試合4人ずつ、4会派(PA会、春秋会、南甲弁理士クラブ、無名会)とそれぞれダブルス2つずつ、全8試合を行いました。
親睦も含めて行われるこの大会、和やかな雰囲気のもと行われましたが、試合結果は、精鋭が加わった春秋会の圧勝で幕を閉じました。稲門弁理士クラブは、勝ち数では2位の南甲弁理士クラブや3位の無名会と並んだものの、試合ごとの取得ゲーム差で勝ち点に若干差がつき、惜しくも4位に終わりました。いつもは強力なメンバーを揃えて臨むPA会も、今回は会派のスキー合宿と重なったためか思うように人数が集まらなかったようで、5位に終わりました。
どの会派の参加者も、基本的にテニスに関してブランクは長いため、勝ち負けはちょっとした要因で変動するように感じます。今後も稲門弁理士クラブとしては、特に勝ち負けにはこだわらず、親睦重視で参加して行こうと思います(…といいつつ、試合が進むと競ってくるため、いろいろと勝ち負けの計算をし始めてしまうのですが)。今後とも興味を持ってくださる先生方は是非ご参加ください。
試合の後は、テニスコートのある建物に併設されるカレーショップ「シエール」で親睦会を開きました。常連の参加者と試合を振り返ってお話するのに加え、初めて又は久しぶりに参加される方とお話するのは新鮮で楽しいものでした。参加された先生方、本当にお疲れ様でした。
(文:岩田 啓)